「PhotoMath」という数学解答アプリがありますが、少数や分数、1次方程式などには対応していましたが、ついに微分、加積分などにも対応し高校生でも十分使えるアプリに進化しました。
学生には魔法のアプリ「PhotoMath」
スマホかざすだけでアラ不思議、数学の答案がボヨヨヨ～ンと浮かぶ魔法の夢アプリがついに出ました！ その名も「PhotoMath」
スマホかざすだけで数学の問題の解答が出る夢アプリ | ニコニコニュース
また「算術式」「小数・分数」「べき根」「一次方程式」にしか対応していなかったのが、新たに「二次方程式」「不等式」「連立方程式」「絶対値記号を含む方程式」などが解けるようになった
スマホで数式を撮ると答えだけでなく解法まで表示してくれる「PhotoMath」のAndroid版を使ってみました – GIGAZINE
四則演算、少数や分数、1次方程式など中学の範囲はもちろん、さらに高度な代数学、微分、加積分などにも対応し高校生でも十分使えます。
計算の解法手順も詳しく表示されるので、解き方の過程が分からないまま終わらずに解き方もしっかり学べると。
iOS、Android、Windows Phone向けに提供されており、無料で利用可能。
PhotoMathを App Store で
PhotoMath – Google Play の Android アプリ
スマートフォンのカメラを向けるだけ
カメラで撮影する必要もなく、表示されている赤枠の中に数式をあわせるだけ。それだけで詳しい解法手順とともに、答えを導き出してくれます。
ただ最終的な答えを写すだけじゃなく、どうしても解けない問題はとりあえず「PhotoMath」で解いてしまって解法を考えるようにすると理解が深まりそう。
分からない問題と延々にらめっこしててもしょうがないですしね。まず解法を知ることで学習スピードのアップも期待できそうですね。
ただ公式には数学の教科書や参考書など印刷された数式のみに対応しており、手書きに対しては対応していないと。
