「Nokia X」はAndroidフォークでMicrosoftのアプリ搭載の廉価端末 ITmedia
少し前から話題になっていたNokia初のAndroid端末「Nokia X」が発表されました。
価格は89~109ユーロで、中国、東南アジアなどアジア太平洋地域の新興国を対象に販売され、日本での予定は今の所無いようです。
「Nokia X」「Nokia X+」「Nokia XL」の3モデルが販売され、「Google Play」は利用できず、独自に用意された「Nokia Store」を利用することになります。
ユーザーインタフェースは一般的なAndroid端末ではなくてWindows Phoneに近くなっています。
端末の主な違いは、
「Nokia XL」のディスプレイが5インチと他の2モデル(4インチ)と比べて大きくなっています。
CPUは3モデルとも同じでQualcomm Snapdragon S4 1GHzデュアルコアとなっています。
今年のスマートフォン市場は新興国がメインとなる
MWC2014で見えてくる業界の風景 PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20140222_636516.html
という見方もありNokiaがどこまで伸びるのか興味があります。