「アメリカのLTEは高くて遅くて本当に最悪だ」━━T-Mobile買収を前に孫正義社長がアメリカで宣戦布告 ITmedia Mobile
ソフトバンク孫社長が米国で熱弁、時代遅れの米ネットインフラに喝。T-Mobile買収の可能性 Engadget
孫正義、米国で「大規模な価格競争」を宣言 wired.jp
孫さんがワシントンDCで講演をしたらしいんですが、自分が参入すれば価格競争が起こり、消費者にとってもプラスである。
利益よりもまずシェアを取る、っていうのは、変わらないなあと。インターネットサービスは、とくにシェアを取ったサービスが圧倒的に有利になるイメージがありますもんね。
実際に日本では、ADSLの値下げは凄いありがたかったし(当時、あの路上契約も凄かった)、ケータイ料金の値下げもされた。
最近では、ヤフオクの上限も取り払われ、いくらでも入札できるようになった。(今までは無料会員は5000円までだった)
と、消費者にはいい事もかなりあったのでこの話も興味を持った。
アメリカの通信環境がどんなものかはよく知らないので、「T-Mobile」を買収して「Sprint」と1つになる事でどれだけの変化が起こるのかは、
想像できないけど、これだけぶちかましてくるのは凄いと思った。
今回は、それほどいい印象を持たれなかったようだけど、これから、第2、第3とどんな風に仕掛けていくのかかなり楽しみ。