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電子書籍の地域差問題!日本と海外の税金はどうしたらいい?

ガジェット・その他

消費税納めない電子書籍ストアに身を削って対抗、eBookJapanは価格据え置き INTERNET Watch
これはちょくちょく見かけますね。ネットのニュースなんかで。
提供している場所が国内か海外かで税金が掛かったり掛からなかったりするんですね。
これに対して日本国内のストアが不公平を訴えているという話です。
そんな中、来月から始まる消費税アップに対しても「eBookJapan」は消費税分を自社の持ち出しでまかなう事で、
ほとんどの作品の価格を据え置き維持するそうです。

確かに本の価格は基本的には一定ですしね。消費税が上がればそれだけ価格差が大きくなって負担も大きくなりますしね。
そんな状態でも価格を維持する「eBookJapan」の姿勢にはかなり好感もってしまう。会社としてはやっぱり厳しいんだろうけど。
どうしたらいいんでしょうね。
税金を課せばいいだけという話なのかもしれないですけど、消費者としては単純に値上げする事になるわけですから。
今の価格を維持して欲しいっていうのもありますし。
世界の税金の仕組みは、よく分からないですけど。
現時点では、
楽天の「楽天Kobo」とAmazonの「Kindle ストア」は課税の必要がないらしいです。
Appleの「iTunes Store」「iBooks Store」は納めているようです。ただ、
価格を決めているのは、Appleではないので、マーケット上で販売しているコンテンツ提供事業者次第という事です。
Googleの「Google Play」はマーケットを提供しているだけなんで、消費税には直接関わりがないらしいです。
こちらも、マーケット上で販売しているコンテンツ提供事業者次第という事です。

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