スマートフォン向けの情報サイトでは、同じ時期に発売される端末の性能比較をしていたりしますよね。
自分が今使っているスマートフォンやタブレット端末の性能、最新のものと比べてどれくらいだろう。手軽に計れるAndroid端末向けの「ベンチマークアプリ」をいくつか。
AnTuTu Benchmark
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.antutu.ABenchMark&hl=ja
Android端末で定番といえばこのアプリです。1億人以上のユーザーに利用されており、CPUやメモリ、グラフィックなど必要だと思われるものは全て測定可能。
測定結果を他の端末とグラフ表示する事も可能で、視覚的にも分かりやすく比較する事ができます。
PCMark for Android Benchmark
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.futuremark.pcmark.android.benchmark
「PCMark」といえばWindowsの定番ソフトで非常に有名ですが、そのAndroid版。
CPUやメモリ、グラフィックはもちろんバッテリーのベンチマーク測定ができるのも大きな特徴です。
Basemark X
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rightware.BasemarkX_Free&hl=ja
Androidだけでなく、iPhoneやiPad、Windows Phoneとも比較できます。
様々なOS向けにアプリが提供されているため、異なるOS間での性能比較が簡単に。
GFXBench 3.0 ベンチマーク
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.glbenchmark.glbenchmark27
クロスプラットフォーム対応で3Dグラフィックスに特化しています。
ハイエンドゲームを想定した3Dグラフィックスを使用し、端末の全体的な3Dグラフィックス性能をテストし、実行時の3Dグラフィックス性能を測定。
バッテリー テストも行う事ができ、バッテリー寿命とゲームをしている最中のFPSの安定性を測定する事も可能です。FPSの安定性を知ることで、そのゲームを快適にプレイできるか判断する助けになります。
Geekbench 3
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.primatelabs.geekbench
CPUの性能に特化して測定できます。シングルコア、マルチコアそれぞれ測ることができCPUの本当の性能を確かめたい時にはピッタリです。