目隠しで食事をすると大幅に満腹感が得られ、普段よりも10%ほど少ない量で変わらない満腹感が得られるんだと。
目隠しで食事の満足度UP
目隠しをして人から視覚を奪った状態で普段の量でもより満腹感を得られるのだという。
目隠しをして食事をすると、ダイエットできることが判明 ( ダイエット ) – 俊平の雑学研究所 – Yahoo!ブログ
見えない状態で食事をすると食べた量をかなり過大評価するようになり、食べる量自体が大幅に下がるんだと。
ドイツのコンスタンツ大学の研究によると目隠しした状態で食べた人たちは、見ながら食べる人たちに比べ、10%前後少ない量で満腹になりました。
満足度は視覚と大きな関係があることが明らかに。
視覚は食事が十分に摂れたかどうかを判断する際に大きな役割を果たしており、単純に目に見える食事の大きさに影響を受けます。
なので目が見えない状態で食事することで食事体験が大きく過大評価されることが原因だと考えられています。
実際に目隠しをしながら食べるのは食べづらく慣れるまでは苦労するのは間違いありません。ですが、それだけで満腹感が増しダイエット効果があるのであれば、無理せず成功するダイエットが行える有効な方法になる可能性が高く注目を集めそう。