次元を超える。立体的なイメージを空間に描く次世代ペンタブ「Gravity」ギズモード
専用メガネを付けて専用ペンをパッド上で動かすと目の前の空間に描いてるように見えるペンタブレットです。
ロンドンの「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート」の学生4人で作り始めたものです。
リンク先の動画を見たけど、本当に飛び出してる感じが物凄い。なんとなくそう見えるじゃなく、はっきり浮かんで見えるのは凄いですね。
パッドについてるスティックやボタンを使って、回転や移動させたりも出来て、正面から描いてたものをずらして横から描いたり自由自在に出来るみたい。
なんか小さいカード(?)みたいな物にパッドから映像を写して表示させる事も出来るみたいで、自分で描いたのをこのカードにコピーして誰かに渡したり出来るのかな?
描いてる本人だけじゃなく、周りに居る人も専用メガネをかければ立体映像を見る事もできます。
いまはWacomのパッドに描いたりタッチパネルで画面に描く液晶タブレットがメインですけど、Wacomもこういうタイプのペンタブレットの開発とかもしてるんだろうか。
これから先、好きなようにグリグリ角度変えながら描けるようになったら面白そう。