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いくつ知ってます?SNSやWEBサービスに付けられた名前の由来

豆知識

facebook、twitter、instagramなどSNSやWEBサービスの名前の由来いくつか調べたので書いときます。
・Twitter

Twitterとは英単語で鳥のさえずりのことをいいます。そこから、無駄話、軽いなじりなど取るに足らない情報を気軽に投稿するというアイデアからきています。

・Instagram

「Instant Telegram(インスタント・テレグラム)」を略した造語で、「Instant(即席、その場で)」で撮った「Telegram(電報、ここでは画像)」を共有するというアイデアが「Instagram」という名前に込められています。
・YouTube

「You(あなた、つまり視聴者)」、「Tube(ブラウン管)」で、つまりテレビのことです。
・Facebook

当時、ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグがあるゲームを思いついた事から今のFacebookは作られました。
そのゲームは、大学のネットをハッキングし手に入れた女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させる「フェイスマッシュ」というものです。
なかなかえげつない感じのするゲームですが、これを元に発展させたものが現在のFacebookになります。
・Evernote

「Ever(いつも、絶えず)」が「note」の頭につく事で、いつも、どこでも思い立った時に使えるノートという意味が込められています。
「Evernote」の印象的なロゴですが、西洋では「象」は非常に記憶力のよい動物とされており、「Elephants never forget」ということわざもあるほど。このことから、大切な情報をいつまでも保存しておけるという意味が。
・Pinterest

「Pin(ピンボードに貼る)」「interest(興味を持っているものを)」を組み合わせた造語です。
・Tumblr

「Tumblelog(タンブルログ)」を元にした造語です。
「Tumblelog」とは、「Tumble(転がる)」「log(記録・投稿)」を語源とした単語です。
テキスト、画像、動画などコンテンツの文字数、情報量が少なく自分が投稿したいと思うものを手軽に素早く投稿できるマイクロブログ(ミニブログ)の元になる概念のことです。
・Wikipedia
ウィキペディアで使用されているソフト「MediaWiki」と、「encyclopedia(百科事典)」を組み合わせたものです。ちなみに「WikiWiki」はハワイ語で速いという意味です。

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