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介護関係者も期待。もう漏らさない。排泄物の出る10分前に教えてくれる画期的デバイス「ディーフリー(D Free)」

豆知識

急にお腹がゴロゴロヤバイ、漏れそう、でも近くにトイレが無い。そんな絶体絶命の状態を避けるため事前に排泄物の出るタイミングを教えてくれるウェアラブルデバイスが。
「ディーフリー(D Free)」と呼ばれるデバイスでベンチャー企業のトリプル・ダブリュー・ジャパンが開発を決意しました。
https://dfree.biz/


開発の決意を固めたのは自身の経験からで、代表がうんちを漏らしたこと。事前に分かっていれば、この事態は避けられたはずという真剣な思いから開発の決意にいたったそう。
事前の予知で完璧に対処できるわけではないが、最悪の事態を避けられる可能性は格段に高まるはずと意気込みも満々です。
電車に乗っている最中、急にお腹が騒ぎ出し祈るような気持ちで次の駅に着くのを待った事がある人も多いはず。
ディーフリーが実現すれば、事前に通知される事で電車に乗る前に気づけるようになり、余裕を持ってトイレに行けるように。
便意を予知、といっても実際どういう風に判断してるのか?と思いますよね。
・超音波センサーのついたデバイスをお腹に直接貼ることで、膀胱や直腸をモニタリング。
・膨らみや振る舞いなどのモニタリング結果から便意を予知
・スマートフォンアプリと連携し「10分後に出ます」といったような、およそ排泄されるであろう時間の結果を通知。
・スマートフォンアプリは記録帳としても使え、毎日の排泄を記録として残す事で便秘など排泄で悩みが多い女性はとくに重宝するかも。
ディーフリー、私たちの助けになりそうなのはもちろん、特に介護の強力な助けになりそうと期待が高まっています。
介護の際、介護士さんが負担になるものの一つに排泄があります。
現在は通常、1人の介護士さんが20~30人を見るという大変過酷な状況にありますが、介護人の便漏れがあると3~4人が掛かりきりになってしまうんです。
事前に予知できる事でシーツが汚れるのを防ぐ、あらかじめ新聞紙を敷ける時間ができ床に漏れるのを防ぐといった事ができるようになり作業の大きな助けになりそう。
世界中から注目が集まっており、問い合わせも殺到しているそうな。発売時期は2016年の2月が予定されています。
たかがうんこ、されどうんこ、大人になっても急な便意で漏らしてしまうという最悪の事態を避けるためにもディーフリーには期待してしまう。

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