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捨てるにはもったいない。短くなった鉛筆を合体できる鉛筆削り器「TSUNAGO」がエコすぎる

豆知識

当たり前ですが、使い続けるとどんどん短くなる鉛筆。まだ使えそうと思っても、いまいち手にしっくりこなくなって捨ててしまう事もたびたび。
そんな短くなった鉛筆を2本合体させることで、無駄なく使い切ることができるようにする鉛筆削り器が。

「つなぐ鉛筆削り器 TSUNAGO」。
1本の鉛筆の先端を凸型、もう1本の後端を凹型に削ってくれ、削った面同士を合わせるときっちり型にはまるようになるんです。
それを木工用ボンド(面倒だったらセロテープでもいいかも)などで接着。短くなって書き心地が悪くなった鉛筆が見事に復活。
捨てる部分を少なくし、長く使うことで無駄がなくなり、文房具に対する愛着もじわじわ湧いて愛おしくなってくるかも。
現在公式サイトに書かれているように、公式サイトでの直接販売は終了しており興味のある人は東急ハンズで手に入るみたいです。ただ品薄で行けば確実に手に入るわけではなさそう。
https://www.njk-brand.co.jp/new/
こちらで使っている動画も
https://www.youtube.com/watch?v=ubwPm9UK4F8
ガシガシ使ってどんどん繋ぐ。勉強し続けた努力を繋いでいくことでさらにやる気になれそう。なによりエコですし。

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