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防水機能のスマートフォンも汗には弱い。夏には特に気をつけたい扱い方

豆知識

汗でぬれた手でスマートフォンを操作。防水機能のスマートフォンだから大丈夫、と思ってやってしまってませんか。
防水機能のスマートフォンは、真水を前提に作られているので、汗や海水浴といった塩分を含むものにはさほど期待できません。
実際、スマートフォンの中に入り込んだ汗は水よりもスマホの基盤が損傷しやすく、錆びる大きな原因になります。

直接汗ばんだ手で触るのは気をつけていても、意外と注意し損なうのがポケットに入れて持ち歩くこと。
暑い夏場はポケットも汗や体温で蒸れてしまい、入れているだけでスマートフォンにも塩分が入り込む事になりやすく注意が必要です。
また最悪なのがポケットの蒸れで水濡れ検知シールが反応してしまい色が変わってしまうと、水濡れや水没扱いになって有償修理になること。
これは最悪ですね。実際に水に落としたわけでもないのに、ポケットの汗で反応した事を証明できないとお手上げになってしまいます。
こうならないために、普段から気をつけておきたいことは、
スマートフォンに汗がついたら、すぐにふき取ること。
汗や水濡れは自然乾燥するのを待つのではなく、濡れタオルや濡れティッシュなどで端子部分を拭きとり錆びが発生するのを防ぎます。
アルコール除菌タイプの濡れティッシュで拭くと端子部分を劣化させる場合があるので、普通の濡れティッシュを使うほうが良さそうです。
接続部分はとくに埃やゴミがたまりやすく、水気を含みやすい状態になることが多いので特に念入りにお手入れする必要があります。

100均なんかでも売ってるエアーブロアーもおすすめ。
誇りも直接手で払うと汗がついてしまい余計悪化する可能性があるので、直接触れるずとも風で吹き飛ばしてくれるエアーブロアーは持っておくと重宝します。
どうしてもポケットに入れて持ち歩く時は、ジッパー袋に入れて持ち歩くのが良さそう。全体を覆ってくれるので汗の進入を防ぎトラブルを減らせる事に。
故障という最悪の事態を避けるため、ちょっとした対策をすることでスマートフォンを守ることが可能に。

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