自撮り、料理の写真などTwitterやインスタグラムにアップロードするのもごく当たり前になっていますが、ナチュラルに映えるように撮るためにちょっと気をつけるだけでワンランク上の写真が取れる方法があるそうな。
https://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/08/post_2156.html
料理の写真だと基本は「ヨコ」より「タテ」に。さらに被写体を斜めに置くことで奥行きを出すとなおさら美味しそうに。
映したいメインの料理を中心に奥にグラス、手前にはスプーン、フォークなどをメインの料理の対角線上に置いた上でメインの料理にフォーカスを合わせるようと映えるそう。
円形のぼかしを入れるなど、メインをより浮かび上がらせると伝えたいものが引き立ち効果的だと。
かわいさを強調するなら真上からが最適。和食も洋食もラーメンでも分かりやすく伝わりやすいと。真上から撮るのは、女性の間で流行っているらしいです。
ただ青色のエフェクトはあまりよくないらしく、料理の写真には使わないほうがいいんだと。
青色のエフェクトは食欲減退色で料理には不向きな色で、使うなら少し赤味がかかったものを選ぶのがベストだそう。暖色系も料理の温かみを盛り上げてくれるので美味しそうに見えるんだと。
自分撮りはとにかくナチュラルに盛るのがポイントだそう。
https://www.men-joy.jp/archives/187821?utm_source=antenna
カラダは少し斜めに構えて撮ると、実物よりもやや痩せてすっきり見える。
真正面は少し危険で、実物よりもガッチリした感じに見えてしまいおすすめできないんだそう。
「虫歯ポーズ」「がおーポーズ」「サムポーズ」など定番になっているポーズもいくつかありますが、その中でも「サムポーズ」は人気が急上昇中だそうな。
親指を唇に当てると小顔に見え、フェイスラインが気になっている人もほどよく隠してくれる効果があるんだと。
あえて目線をずらすとナチュラルな感じに。
カメラ目線だとどうしても自分に対してのアピールが強すぎる感じがする事もあり、そんな時に少し目線をずらすことで控えめな写真になり自然な感じに撮れるように。
周りの風景を多めに写し溶けこませることで臨場感アップも。
自分はそこまで気にして撮ることはまずないんですが、色々あるもんですね。どうせ撮るならより興味を持ってもらえるような写真を撮れるほうがいいので覚えておきたい。
