検索にはGoogleを使っている人が多いと思いますけど(Yahooも中身はGoogle)。Googleを使って検索する時、そのURLを他人に教える際に気をつけたほうがいいことがあると。
直前に調べていた単語がURLの中に含まれている可能性があるかも。
検索ワードがバレる仕組み
(1)Google Chrome、またはFirefoxを開く
Googleの検索結果のURLをコピペすると直前に何を検索していたかばれる – GIGAZINE
Google ChromeやFirefoxで開くと、「直前の検索ワード」が入るようになっているんだと。
実際に検索バーから調べた後、すでに表示されている検索ページから新しい単語で調べると、検索バーから調べた単語もURL内に含まれてしまうように。
検索結果のページURLは、メニューにあるシェアボタンから簡単にTwitterなどのSNSに投稿することができます
検索結果のシェアは要注意! URLから直前に検索していたキーワードがバレてしまう可能性 | iPhoneひとすじ! かみあぷ速報
この状態のURLをシェアしてしまうと、直前に調べていた単語がはずかしい単語だった場合かなりのダメージを受けかねないですね。
ワンクリックで簡単にシェアでき便利な反面、URLを自分でコピーしていた時には気づけたものも、気がつかないまま投稿してしまう事に。
バレないための対策
対策としては、毎回アドレスバーから検索し直す
検索結果のシェアは要注意! URLから直前に検索していたキーワードがバレてしまう可能性 | iPhoneひとすじ! かみあぷ速報
URLに対して知識があるなら自分で必要ない部分を削るのもありですが、いちいち削るのもめんどくさいので、検索バーから検索するのが一番簡単そう。
それでも気になる場合は、URLを一旦デコードしてhttps://www.google.co.jp/search?q=のq=に入っている単語を調べるのがいいかと。qはクエリ(query)の頭文字ですね。