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後悔しないよう食べ尽くす、「ヤマザキ・ナビスコ版のリッツ」と「オレオ」が販売終了

豆知識

契約終了により、ヤマザキナビスコの「リッツ」「オレオ」の販売が終了する事に。今後は商品元のモンデリーズ・ジャパンが直接販売するようですけど、製造元の交代で味が変わることは避けられず、今の「リッツ」は実質終了する事になりそう。

「ヤマザキ・ナビスコ版のリッツ」と「オレオ」8月31日で販売終了

山崎製パンは2月12日、子会社のヤマザキナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を、8月31日で終了すると発表。
ヤマザキナビスコ「リッツ」「オレオ」など販売終了へ 日本に根づかせた46年の努力は並大抵でなかった。

「オレオ」「リッツ」など4製品の製造を終了し、在庫を売り切ったところで終了になると。また、9月1日より社名も「ヤマザキビスケット」に変更し、「チップスター」「エアリアル」など既存の自社開発のお菓子に加えて、新製品を順次発売していく予定だそう。
日本ではもう食べれないの、と心配になりますが終了するのはヤマザキナビスコからの製造・販売で今後は販売元が変わり販売は続けられる物の不安も。

「オレオ」「リッツ」「プレミアム」については、2016年9月よりモンデリーズ・ジャパンが国内で販売開始。
ASCII.jp: ヤマザキナビスコ 「リッツ」「オレオ」終了へ

モンデリーズが日本に現地子会社のモンデリーズ・ジャパンを設立して直接販売することに。日本では1960年から事業をスタートしており、「クロレッツ」「リカルデント」「ホールズ」といったガムやキャンディ製品を主に製造販売していることで有名。
全てが同じかというとそうではなくパッケージデザイン、味も多少変わる可能性が高く今食べている「リッツ」はもう食べられなくなる可能性も。

アメリカの製造方法で製造してもうまくいかず、試行錯誤を重ね「ヤマザキ・ナビスコ版のリッツ」はデビューした。
ヤマザキナビスコ「リッツ」「オレオ」など販売終了へ 日本に根づかせた46年の努力は並大抵でなかった。

ヤマザキナビスコという小麦の達人が試行錯誤を重ねて作り上げたからこそ今の「リッツ」があるんであって、製造元が変わる以上、味も変わることはほぼ間違いなく、実質終了な事に。
モンデリーズ・ジャパンも「リッツ」「オレオ」の具体的な製造や販売体制はこれから決めるみたいで、まだ「リッツ」を食べ足りない人は最後の記念に買いだめて、自分の舌に覚えさせるしかなくなると。
ただ2017年12月1日以降「オレオ」「リッツ」「プレミアム」「チップスアホイ」の類似製品の製造販売制限が解除されるようで、山崎製パンはそのタイミングで新製品を売り出す方針だそうで、再び「ヤマザキ・ナビスコ版のリッツ」が食べられる日がくる可能性もあります。
「リッツ」は1971年、「オレオ」は87年から日本人にも慣れ親しまれているロングセラー商品。2017年12月1日以降、名前を変えて復活する可能性もありますが、しばらくお別れになる事は間違いなく我慢の日々が訪れる事に。

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