男性もそうですけど、女性は特に気になる髪の毛の曲がり角。肌よりは遅いと思っていましたが、なんと肌とほぼ変わらない２０代から老化し始めるんだと。
髪の曲がり角も20代後半から
25歳はお肌の曲がり角。実は、髪の曲がり角も20代後半
知っておこう「髪の老化サイン」！アラサーからの老け髪防止対策 ｜ 女性の美学
髪の毛は肌と比べると老化は意識しにくく、なんとなく肌よりはるかに遅いと思っていましたが、肌とほぼ同じなんだと。
肌と同じく年齢と共に「水分」が失われ乾燥しやすくなり、パサついた髪に。20代の頃はサラサラ直毛だった髪が、30代になったとたんうねりだしくせ毛っぽくなりまとまりにくくなると。
自覚しだした頃にはすでに危険な状態にある事も多く、指先にとり毛先まで撫でてみてでこぼこした感触がある場合には要注意。すでに髪の毛の老化がかなり進行している可能性も。
パサつきツヤの少なくなった髪の毛と十分に潤いツヤのある髪の毛とでは「7歳」年齢差を感じるほどの大きな違いが出てくるんだと。
とにもかくにもキューティクルを保護
パサパサして艶が失われるのは、加齢によってキューテイクルが傷み、髪の毛が受けたダメージが内部まで浸透してしまうから
年齢と共に髪に艶がなくなる理由 | 知らなきゃ損!?正しいヘアケア講座
トリートメントで栄養を与える事がとにかく重要で、髪の毛の内部までしっかり浸透するようなヘアケアをすること。やさしく揉み込むように、でもしっかりとなじませ浸透させる。
エイジングケア成分が入った、自然志向のヘアオイルも出ているので試してみるのもいいかと。
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頭皮のケアも忘れずに
顔に皺ができるように、頭皮も弾力を失い、毛穴が変形。髪がいびつな形で生え、うねりのある癖っ毛になってしまう
髪質の変化は頭皮の老化が原因？髪のうねりを改善する方法とは | 女性の薄毛研究所
ポイントはブラッシングの際、頭皮に少し圧力をかける感じですること。
髪のもつれをほどく時にも無理矢理ひっぱるようにとかすんではなく、自然にブラシが通るよう丁寧にブラッシング。
ブラシを優しく頭皮に当て、適度な圧力でとかします。
最後に「下から上へ」毛の流れに逆らうようにとかすことで頭皮を刺激。
これだけで血行がよくなり抜け毛や髪が細くなるのを予防できるように。
気をつけたいのは濡れた髪のまましないこと。濡れたままブラッシングすると、髪の毛が傷み逆効果になるので注意が必要。
