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コミュニケーションや世の中の変わる常識についていく、読書の関心と理解を深める「子ども読書の日」

人物

みんな、本を読もう「子ども読書の日」

みんな、本を読もう。そうゆう日があるんです。4月23日がその日。
世界的には「世界図書・著作権デー」とされ日本では「子ども読書の日」ということになってます。

由来はスペインの記念日でサン・ジョルディの日。
キリスト教の聖人である聖ゲオルギウス(サン・ジョルディ、セント・ジョージ)の聖人祝日なんだと。
スペイン・カタロニア地方の習慣でこの日、守護聖人サン・ジョルディを祭り女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈るとされていました。
またこの日は「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるためスペインでは「本の日」とされています。

日本では本を贈る記念日とされています。
子供たちの読書活動についての関心と理解を深め、子供たちが積極的に読書活動を行う意慾を高めることを目的としているのだそう。

細かい違いはあれど本に関わる出来事が世界各国であります。
教育には読書は欠かせないものであることを改めて考えさせられる日であるとも言えます。

読書の習慣は本当に大切。
大人になってからも読書をする人としない人ではコミュニケーションや世の中の変わる常識にも大きな差が出てきます。

自分の愛読書を見つけ持っている人は本当に幸せなこと。
時間を作るのが難しくても少しずつでも読む習慣を身に付けていきたいものです。

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